当事務所は、巡回監査を実施することにより、お客様と毎月面談し、会計帳簿の適時性と正確性を確認します。巡回監査後のデータを使用し、経営者の意思決定に役立つ資料を提供し経営面でのアドバイスを行います。
経営面のアドバイスでは、毎月の面談等をとおして得られるお客様からの情報や『TKC経営指標』の同業他社比較等によって、お客様の強みや経営課題等を分析し、報告します。
決算書作成・納税申告書作成では、中小会計要領に準拠した信頼性の高い会計データを使用し、社会的にも高く評価される決算書と納税申告書を作成します。
企業の存続・発展のために、「再生支援」「事業承継」を全面的にサポート・バックアップいたします。
企業再生には、企業が抱える様々な経営問題から倒産リスクを回避する必要があります。企業の存続発展のために、再生に向けた経営者の強い思いが必要となります。
その思いを「見える化」した「経営改善計画書」作成を伴走支援していきます。
事業承継の目的は、創業者の想い(企業理念)を次の世代へ引き継ぎ、事業を存続させることです。
事業承継を進めていくにあたり、10年後の会社の存続・発展を見据え「いつ、どのように、誰に、何を、承継するのか」長期的な視線で計画性をもって行う必要があります。そのために事業承継に向けた準備の必要性・重要性を認識し、現状の経営状況や経営課題等を把握し、事業承継に向けた経営改善を支援していきます。
TKC会計ソフトを活用し、会計帳簿の証憑書の保管のデジタル化を支援します。
デジタル化することで、紙の証憑書の保管や管理が不要になります。また、クラウドサービスの利用により、会計情報をリアルタイムに当事務所と共有したり、販売管理費や給与のデータをワンストップで会計帳簿に仕訳が可能となり、スピーディなデータ活用と事務作業の省力化が可能です。
「自分の店を持ちたい」「事業で成功したい」という、夢の実現をお手伝いいたします。
事業はその成長段階において、資金、人材、販売などのさまざまな経営課題に直面するものです。事前にそれらをすべて予測することは困難ですが、大まかな成長経緯をつかんでおき、実現可能な夢かどうか、ストーリーを描いてみることが大切です。
事業は自分の思い描いた成長の道すじに沿って進めていくことが大切です。そのため、成功に導くためのシナリオ「創業計画」をきちんと立てる必要があります。
当事務所では、次のような観点から創業計画の作成をサポートします。
業績管理体制の構築による黒字化体質への転換をご支援します
このような業績管理体制(PDCA※サイクル)を社内に構築することが重要です。
円満な相続と円滑な事業承継をご支援します。
相続は、相続税対策をはじめ、様々な手続きが必要となりますが、大半の人が初めての体験で、何をしたらよいのか分からず困ってしまうのではないでしょうか。
また、事業承継を行うためには事前の準備が大切です。国が講じている中小企業の事業承継支援策を最大限活用することで、スムーズな事業承継の実現につながります。